director's voice

長野麻紀子さん(Anima uni)

Q
風人の長野さん、今年の工房からの風では、どのようなことをしてくださいますか?

A

素材の学校で金属の時間を担当します。
すずを金づちや木づちでとんとん叩いて小さなお皿を作ります。
両日とも 14:15 – 15:00
10名様
(中学生以下のお子さま優先となります。小学校低学年以下のお子さまは父母一名同伴をお願いします。)
¥1000
素材の学校テントにて

Q
今年度の出展作家の方に、長野さんからひとことエールをお願いします。
A
気持ちのよい秋のひとときを共に過ごせますよう。

Q
長野さんの記憶、印象に残る小さな頃の「ものづくり」は、いつのどんなものでしたか?

A

こね系
こねるのが好きだったみたいです。
泥だんごをいかにまんまるにピカピカにするかに
命かけてた保育園時代。
大事に冷蔵庫に入れておいたら、かぴかぴに干涸びて割れました。

それから
小麦粉粘土でちいさな動物やらなんやらをいっぱい作って
壁中に飾ってもらってました。
お団子とパン(カメ型が好き)もよく作ったっけ。
どうもあまり今と変わりませんね。

長野さんとは、「工房からの風」を柱に、さまざまなことを一緒に見て、感じて、語り合ってきました。
来春には、galleryらふとで、印象的な個展を開いてくださる予定。
こちらもぜひ、お楽しみに!!

「工房からの風」で出会い、その後の風人さんとしての企画運営の時間を経て、
ひとりの作家の中で、豊かに醸されていくちから。
それは、長野さんならではのものですけれど、その出会いをとても幸せに思います。

当日は、ワークショップの他にも、本部テントなどで、
あたたかな心遣いで皆様をお迎えくださることでしょう。

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